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上り屋敷公園
上り屋敷公園
「お上(あが)り屋敷」とは江戸時代の狩場の休憩所のことです。
その後、地名となり、現在は閑静な住宅地のなかにあるこの公園の名称として引き継がれました。
園内中央にある豊かな葉をもつ一本のムクノキが公園のシンボルとなっています。
周りはまるい形の運動広場で、周囲に巡らされたカラー舗装の園路が
子供たちの大好きな遊具へと導いています。
広場の西側にはパーゴラを備えた砂場と遊具があり、さまざまに楽しむ人の姿が見られます。
園内は緑も豊富で、ヒマラヤスギやクスノキなどの高木とキンモクセイやコブシ、ソメイヨシノなどがあり、四季折々に美しい花々が楽しめます。
春には住宅街の一角の公園に、春にはソメイヨシノが咲き乱れる穴場スポットです。
場所
西口郵便局・消防署の奥
豊島区西池袋2−14−2 ここをクリックすれば地図が別ウィンドウで開きます
開園
昭和56年 4月
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