南池袋公園南池袋公園区画整理事業により生まれた公園です。西池袋公園についで、豊島区では2番目に大きな公園です。昭和50年に再整備され、周辺のオフィス街によくあう落ち着きのあるたたずまいとなりました。四方に見られる樹木はケヤキやシイ、ソメイヨシノなどの高木です。うっそうと茂る緑のなかにはテラスやパーゴラもあり、まるで西洋庭園のような趣です。桜の時期はオススメですね。 キンモクセイなどの花木も多く、季節ごとにも楽しめます。園内中央にあるパラソル形の噴水は夜にはライトアップされ、若者たちのデートスポットとしても利用されています。植込みをはさんだ南側はこどもの遊び場で、枯れ木を模した奇妙な形のスベリ台やブランコがあります。また、公園の北側の一角には、ネットで囲まれたキャッチボール場もあります。 最近は、浮浪者がうろついていたりするので、一応そのことも頭に入れておきましょう。 場所グリーン通りの三菱東京UFJの裏 豊島区南池袋2−21−1 ここをクリックすれば地図が別ウィンドウで開きます 開園昭和26年 11月 |
最終更新日 2015年06月07日 |
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