自由学園明日館(じゆうがくえんみょうにちかん)自由学園明日館JR池袋駅メトロポリタン口より、南西に徒歩5分の場所にある重要文化財に指定されている明日館の建物です。1921年に建築された洋風の建物に歴史を感じてしまいます。時間帯によっては、見学も可能(有料で喫茶つき・ビールつきコースもあり)なので足を向けてみるのも楽しいです。 歴史自由学園明日館(みょうにちかん)は、1921年(大正10)、羽仁吉一、もと子夫妻が創立した自由学園の校舎として、アメリカが生んだ巨匠フランク・ロイド・ライトの設計により建設されました。
1934年(昭和9)に自由学園が南沢(東久留米市)に移転してからは、明日館は主として卒業生の事業活動に利用されてきました。その後、明日館の歴史的、芸術的価値が評価され、1997年(平成9)5月、国の重要文化財指定を受けました。 自由学園は、1927年に初等部 (小学校)を、1935年に男子部を発足。1947年に学制改革により中学校、高等学校として認可 されました。1949年に最高学部(大学に相当)を加えた、一貫教育の学園として現在に至ります。 住所豊島区西池袋2-31-3 ここをクリックすると別ウィンドウで地図が開きます 電話03-3971-7535 |
最終更新日 2015年06月07日 |
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