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旧江戸川乱歩邸（きゅうえどがわらんぽてい）

旧江戸川乱歩邸

池袋西口から徒歩５分。ミステリー作家江戸川乱歩の邸宅です。
少年探偵団シリーズなどを執筆した書斎や、貴重な資料の数々が詰まった土蔵「幻影城」などミステリー好きにはたまらない場所ですね。

由緒

作家・江戸川乱歩は、転々と引越しをくり返し、４６番目に見つけたのが西池袋の土蔵付の家でした。この地に転居して２年後に、大ヒット作「怪人二十面相」が誕生。やがて、明智探偵と小林少年が活躍する「少年探偵団」が連載されるようになりました。「地獄の道化師」には、豊島区の町も登場しています。乱歩は、亡くなる７１才までの３１年間を、この家で過ごしました。

住所

豊島区西池袋５−１５−１７　 　ここをクリックすると別ウィンドウで地図が開きます
JR池袋駅西口より、約5分。

電話

不明

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